MacPro用 SAPPHIRE PULSE RADEON RX580 8GB Mac Pro 2009 2010 2012 用 EFIブート対応 ベスト AMD

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商品情報

MacPro用 SAPPHIRE PULSE RADEON RX580 8GB Mac Pro 2009 2010 2012 用 EFIブート対応 AMD

商品説明SAPPHIRE PULSE RADEON RX580 8GB
Mac Pro EFI対応 グラフィックボード 品です。
Windows用をMac Pro に対応するようファームウェアを変更したものです。
Windows用グラフィックボードをMac Proで使用した場合は、起動時のAppleロゴが表示されませんが、こちらは起動時にAppleロゴが表示されます。
EFI対応のため、optionキーのブートメニューやcommand + Rのリカバリーモード等の起動時のキーコンビネーションによる操作も全て可能です。
Windows機やBoot CampのWindows環境でも問題なく動作します。

対応OSは
macOS 10.13 High Sierra
macOS 10.14 Mojave
macOS 10.15 Catalina
macOS 11 Big Sur
macOS 12 Monterey
上記OSにはドライバが含まれており、ドライバインストールの必要はありません。
macOS 10.14 Mojave以降には新しいAPI Metal対応のGPUが必須ですが、こちらはMetalに対応しています。
Catalina以降のOSはPatchにてインストーラー及びOSを改変する必要がありますので、自己責任でお願いします。

下記OSにはドライバが含まれていないため正常動作しないため動作保証外となります。
macOS 10.12 Sierra 起動
macOS 10.11 El Capitan
macOS 10.10 Yosemite 起動
macOS 10.9 Mavericks
macOS 10.8 Mountain Lion


Apple公式でmacOS 10.14 Mojave動作対応の SAPPHIRE PULSE RADEON RX580 8GB が今回の出品物です。
2スロット仕様で隣接スロットを占有せずに済みます。
セミファンレス機能により、低負荷時はファンが停止するためほぼ無音となります。


PCIeリンク速度について
出品物はPCIe 3.0対応ですが、Mac本体はPCIe2.0までの対応となります。
Mac本体ファームウェアのPCIe互換性に問題があり、Mojaveインストール時のファームウェアアップデートを行っていない場合、Mac側が下位互換のPCIe2.0で認識できずPCIe1.1 リンク速度2.5GT/s動作となります。
High Sierraで使用される場合も、Mojaveの最新版インストーラにて本体ファームウェア BootROM 144.0.0.0.0にアップデートすることを推奨します。
2009にMojaveのファームウェアアップデート行う場合は5.1化が必要です。

HDMI、DPからの音声出力について
Mojave以降は、macOSがドライバを持っているため音声出力可能です。
High Sierraは、macOSがドライバを持っていないため下記ドライバのインストールが必要です。
OSx86(Hackintosh)用に開発されたドライバを、実機のmacOSでも使用可能です。
AppleALC.kext+Lilu.kextを/System/Library/Extensionsにインストールすることで出力可能です。
リカバリーモードで、SIPを無効にしてからインストールする必要があります。
インストール作業はターミナルでのコマンド、スクリプトによる方法以外にも、Kext Utilityや、Kext Wizard等のkext用ツールを利用してインストールすることも可能です。
macOSに非公式のドライバを組み込む作業となりますので、動作保証はありません。自己責任でお願いします。
Mojave以降のOS標準ドライバで、音声出力デバイスとして認識されない、音が途切れる、ノイズが出る等の症状が出る場合があるようです。
AppleALC+Liluの場合はある程度改善されますがノイズが出る場合があるようです。
Windowsでは問題なく音声出力されますので、ボードの不具合ではありません。
macOSのHDMI、DPからの音声出力ドライバは、Apple製モニタで検証を行っていると想定されます。
ドライバの完成度が低くモニタによっては実用にならないため、当方では音声出力は、公式及び非公式ドライバすべて動作保証外とします。

消費電力について
RX580リファレンスは公称典型消費電力185Wです。最大電力は公表されていませんが当方は200W前後と考えています。
Mac本体側の供給電力の定格はPCIeスロット75W+PCIe電源6pin75W+PCIe電源6pin75W=225Wとなっています。
今回の出品物のブーストクロックは性能重視のOCモデルではない準リファレンス設定です。。
推定の最大消費電力は200~210W程度となり、本体側供給電力の定格以内に収まります。


ブート画面出力について
macOS、Windows、ブート画面は全てのポートから出力可能です。
当方環境ではDPからは4K 60Hzでブート画面出力されました。
当方環境ではHDMIから4K モニタには2560×1200 60Hzでブート画面出力されました。(モニタとの相性のようです)
マルチモニタ時はブート画面は1画面のみの出力されます。


macOS上でのDVI出力について
当方環境ではブート画面、macOS、Windows全て問題なく動作確認済みですが、一部のモニタでmacOSシャットダウン時にノイズが出る等の不具合の報告があります。(当方環境では未確認)
macOS上でのDVI出力はドライバに起因すると思われる一部のモニタとの相性による不具合が発生する可能性がありますのでご了承ください。


付属品について
電源ケーブルは Mac Pro 用の mini6pin×2→8pinが1本必要となります。
今回の出品物には、 mini6pin×2→8pinケーブルが1本付属しますので別途購入の必要はありません。

商品分解清掃済みです。


対応API OpenGL OpenCL Metal DirectX Vulkan
アーキテクチャ GCN 4.0
コードネーム Polaris 20 XTX (Ellesmere XTX)
ベースクロック 1,257MHz
ブーストクロック 1,366MHz
ストリームプロセッサ 2,304ユニット
テクスチャユニット 144ユニット
ROPユニット 32ユニット
コンピュートユニット 36ユニット
メモリ容量 8GB GDDR5
メモリクロック 2,000MHz(8,000MHz相当)
メモリインターフェイス 256bit
補助電源コネクター 8pin + 6pin
公称典型消費電力 185W
PCIe 2.0 x16(5GT/s 16レーン) Mac動作時

DisplayPort 1.4 × 2 最大 4K 3840×2160 60Hz HDR対応
HDMI 2.0b × 2 最大 4K 3840×2160 60Hz HDR対応
DVI-D × 1 最大 WUXGA 2560×1600 60Hz(DL)
DisplayPortは 5K 5120×2880 にも対応していますが、当方では動作未確認です。こちらの商品案内は 「■@即売くん5.50■」 で作成されました。

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